ピカピカレインプレミアムを購入し実際に施工した人、もしくは施工する前の人はこういう疑問点があるはずです
「どこまでピカピカレインプレミアムって施工できるの?」
ヘッドライトは?樹脂プラスチック部分は?ガラス類は?メッキ部分は?
などなどたくさんの?があることでしょう
こちらの記事ではピカピカレインプレミアムやスーパーピカピカレイン、ハイパーピカピカレインなど「どこまで施工できるか」をご説明したいと思いますので最後までご覧いただければ幸いです
では早速本題に入りましょう
ピカピカレインプレミアムはヘッドライトに施工可能?
タイトルにもある通り、ヘッドライトにも施工は可能ですが「注意点」があります
それは、ヘッドライトに施工する際「ムラになりやすい」のです
理由はヘッドライトは形が平面ではないので均等に塗り分けることが難しい
透明色が多いヘッドライトではムラになってしまうとすぐ見た目でわかるくらい目立ちます
施工する際は、均等に塗るのはもちろんですが、見る角度を変えながら施工しましょう
スポンジが当たっていない部分はないか ムラになっている部分はないか
もしムラになってしまったらすぐにマイクロファイバークロスでやさしく拭き上げましょう
ピカピカレインプレミアムが施工可能な場所
ヘッドライトのほかにピカピカレインプレミアムが施工可能な場所を挙げていきます
☑樹脂パーツ(プラスチックのこと)
☑ホイール
☑エンジンルーム
☑メッキ部分
☑クリア層がある部分
という部分が挙げられます
樹脂部分ってなに?って思われた方は別の記事で詳しくまとめているのでそちらをご覧ください
メッキ部分が使えるのは大きいですよね メッキもムラになりやすいので慎重に施工しましょう
また、ナンバープレートにも施工可能なので必ず施工してあげましょう。虫とか汚れが落ちやすくなりますから
ピカピカレインプレミアムを施工できない場所
それでは逆に施工をしてはいけない場所はどこなのか、ご説明します
☑ガラス(フロントガラス、リアガラスなど全てのガラス)
☑ゴム部分
☑クリア層がない部分
ガラスはガラス専用のピカピカレインがあります。その名も「ウインドウピカピカレイン」というそのままのネーミング商品です。別記事で詳しくまとめてあるので興味がある方はご覧ください
個人的には、フロントガラスだけでもなくサイドミラーも施工できるのでかなり有能
ピカピカレインプレミアムと一緒にガラスもコーティングしてみてはいかがですか?
施工できない場所で特に注意が必要なのは「ゴム部分」です
ご説明します
ゴム部分には施工できないので注意
車にはゴム部分が多数使用されています
ゴムはピカピカレインのコーティング剤を吸収してしまい、ゴムの劣化につながってしまうのでゴム部分に施工することはできません
例えばドア枠部分
上の画像のようにゴムを使用している車がほとんどです
また、「窓枠部分」にもゴムを使用している車もありますので、コーティング施工する際はゴム部分にコーティング剤が付着しないよう「マスキングテープ」を使用して養生(保護)してあげることが大切です
もしコーティング施工中にゴム部分に付着してしまったらすぐにマイクロファイバークロスでやさしく拭き取りましょう
マスキングテープはお近くのホームセンターなどで100円とかで売っていますので使いやすいものを購入しましょう
まとめ
・ヘッドライトにピカピカレインプレミアムなどを施工する際は「ムラ」にならないように注意し て作業しなければいけません
・ピカピカレインプレミアムなどを施工する際はゴム部分にはマスキングテープで養生をしてあげてから施工しなければいけません
・もし施工不可の場所にコーティング剤が付着してしまった場合はすぐにマイクロファイバークロスでやさしく拭き取りましょう ムラになってしまった場合も同様です
この記事を読んでいただいたあなたならもう注意する点はありません
施工する際は充分慎重に作業しましょう あなたの作業が成功しますように
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