ピカピカレインのコーティング剤を施工する上で
「車に傷がついてるんだけど、その上からコーティングして大丈夫?」
「車の傷って消えるってきくけどほんと?」
といった疑問の声に答えていきます
こちらの記事では以下の点を得られます
☑コーティング施工する上で傷が付いていても施工できるかわかります
☑傷が付いている車の施工時のメリット・デメリットが分かります
それでは早速本題に入りましょう
傷が付いている車にもコーティング施工できる?
結論から言いますと、「可能です」
むしろ推奨しているぐらいです
理由は以下の通り
・ピカピカレイン施工後はガラス被膜が形成されるため小傷が隠れる
・傷が雨などにさらされそれ以上劣化することが少ない
・施工後はガラス被膜が車を傷から守ってくれるので、傷が増えずらい
ピカピカレインは傷を消してくれる?
それは間違いです
正しくは、傷を見えずらく隠してくれるだけです
それに、傷は深いものだとコーティング施工後でも目立つので
「小傷に限る」効果です
小傷とは
小傷は、カバンをぶつけた時についた傷や、ドアを開ける際に爪でひっかいてしまったような
小さい傷のことです
深い傷
塗装面が剥がれてしまったりしている傷です
こういう傷は板金などきちんと整備しなければ直すことはできません
なぜ小傷を隠してくれる?
それは、ピカピカレインは施工後にガラス被膜が形成されます
上の画像のように被膜は塗装面の上に形成されます
傷が見えなくなるのは、ガラス成分が小傷に入り込み、光を反射するため見えずらくなるということです
繰り返しますが、傷が実際に消えているわけではありません
傷が付いている車にコーティングをかけるメリット
メリットは以下の通り
☑小傷が隠れる
☑雨や泥などの汚れが傷に直接つかないため劣化を防げる
☑被膜が車を守ってくれるので傷が増えにくい
この辺りかなと思います
実際このメリットは、かなり大きいです
車を綺麗に乗ることができるので、いずれ手放すことになった時の売り価にも影響してきます
傷が付いている車にコーティングをかけるデメリット
デメリットは以下の通り
☑コーティング施工後にコンパウンドなどの傷消しができない
☑傷の部分のコーティング定着が弱くなってしまう可能性がある
☑劣化が進んでいる傷だと周りのコーティングなども腐食させてしまう
この辺りですね。
特に気を付けなければいけないのは、
「コーティング施工後にコンパウンドなどの傷消しができない」です
理由は、コンパウンドは研磨剤なので、コーティングごと研磨してしまいます
せっかくかけたコーティングがなくなってしまうので、注意が必要です
まとめ
・傷が付いている車でもピカピカレインの施工は可能です
・傷は小傷に限り有効な効果を得られます
・デメリットで一番気にしなければいけないポイントは、コンパウンドなどの研磨剤が使用不可
・メリットは小傷を目立ちにくくしてくれます
実際、デメリットとメリットを考えても、施工したほうがいいですが
深い傷が付いている車、錆が進んでいる車には施工は向かないので修理してからコーティング施工をしましょう
ちょっとのひっかき傷ならそのままコーティング施工しても問題ない、むしろピカピカレインを施工したほうがメリットが大きいので早めに施工しましょう
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最後まで読んでいただきありがとうございました
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