「真夏の炎天下でピカピカレインは施工できるの?」
「気温何度までなら施工できる?」
という疑問を解決します
もし推奨されていない気温の日に施工してしまった場合、正しく硬化をしなかったりして失敗してしまう
最悪の場合はコーティング剤が塗装面にダメージを与えてしまって消えない傷をつけてしまう可能性も0ではないので施工環境には最低限の気を使いましょう
ピカピカレインを施工する際の適温と湿度などもご紹介するので最後までご覧いただければと思います
ピカピカレインは炎天下でも施工可能?
炎天下とは太陽の日差しが強い日のことを指します ここでは気温を30度以上の真夏日のことだと設定させてもらいます
結論から申しますと、「施工自体は可能ですが、推奨できません」
炎天下の中施工するとコーティング剤が乾くのが早くなるので施工難易度はぐっと上がります
ピカピカレインは車に塗った後拭かなければいけないので乾く速度が速くなると大変ですよね
また、炎天下の日には必ず日陰で作業しましょう 日向だとボディが凄く熱くなってしまうので絶対にやめましょう
早朝がおすすめです 夕暮れだと施工する際見えずらくなるので塗る作業が難しくなります
気温は何度まで施工できる?
結論から申しますと、「明確な答えはありませんでした」
公式サイトにも問合せをしましたが、何度までという指示はありませんでしたが
暑い日、寒い日の施工はやめたほうがいいということでした
重要なのは前述にも合った通り、「日陰で作業する」が大切です
なるべくなら屋内で作業したいところですが、環境によりますので最低限日陰で作業しましょう
また、寒い日になるとボディが冷たくなってしまいきちんとコーティング剤が定着しなくなりますので気温がマイナス、もしくは10度以下とかの場合はやめておいた方がいいでしょう
10度以下だと結露が起こって施工最中に水が付着する可能性があります
施工後12時間は水にぬらしてはいけないので気を付けましょう
ピカピカレインを施工する適温
ピカピカレインを施工する最適の環境をご紹介します
適温は15度~25度までが適温になっています
25度以上になるとコーティング剤が乾くのが早くなってしまうので施工難易度が上がり失敗するリスクもあります
湿度は30~50%がおすすめだといわれています
湿度が高すぎても低すぎてもダメな理由として、コーティング剤がきちんと硬化してもらえない
定着しずらくなるという点です
仮に60%だと全然ダメというわけではありませんが、適切な湿度を守ることもコーティング剤を施工するうえでは大切です
天気は必ず確認しよう
施工する日の天気予報は必ず確認しましょう
施工後12時間は水にぬらしてはいけないので、施工途中や施工後に雨が降ってしまうと大変な結果になってしまいます
また、完全に硬化するまで約2週間かかるのでその間もなるべく水にぬらさないようにしなくてはいけません
なかなか難しいかもしれませんが、最低限12時間は水にぬらさないを守りましょう
まとめ
・炎天下の施工は推奨されていないが可能
・炎天下で施工する際は必ず日陰、できれば屋内で施工する
・適温は15~25度 適切な湿度は30~50%を目安に施工しよう
・施工する際は天気予報を見て雨が降らないか確認しよう
・施工後12時間は水にぬらすのは厳禁 完全硬化まで約2週間かかる
以上の点を守って正しく施工して、ピカピカ車ライフを楽しみましょう!!
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